よかった

RESURRECTION

RESURRECTION

視聴版を聴いてゲームソングっぽいと感じていたGalneryusの新作が、6月25日(金曜)に届いた。予約してたのに発売当日に持って来てくれないAmazon酷い!人が留守だからと言って、袋に入れた状態の商品をドアノブに引っかけていくSAGAWAさん酷い!(輪ゴムで固定してるからいいってもんじゃねえだろう!)誰かが持って行ったらどうすんの!とか思うところは色々だけど、結果として無事に手に入れることが出来た。

感想:GalneryusGalneryusであった!

思いのほか…と言えば大変失礼な表現だけど、Vo.が替わるとバンドとして別のものになってしまうのではないかという不安があった。僕はGalneryusが好きだから好きなバンドが減るのは非常に勿体ない。勿体なくてリアルに涙が出る。
正直言うとYAMA-Bさんの歌声も最初は独特すぎるなーと思って馴染めなかったけど、聴いているうちに凄く好きになっていたこともあって、脱退と聞いたときは残念だと思った。小野正利さんが正式加入してから配信限定のシングルも購入して聴いてみたものの、果たしてアルバムとして聴けばどういう印象なのだろう…という感じであった。
でもそんな事を不安に思っていたのもバカバカしいと感じられるぐらい、今回のアルバムは弾きに弾きまくっていて(特にGt.もKey.)、詰め込みすぎ?と思う程度には中身が濃い。
弾きすぎ、クサい、ああ、こういうメロディー弾くよね、そうだよね、という感じなのに『だがそれがいい』状態。痒いところを掻いてくれて「ああ、もっとそこそこ!ずっとそうやって掻いてて!!」って言いたくなるような感じなので繰り返し聴きまくっています!!
個人的に「これは…!」と思ったのは、#4のDestinationsと#6のEmotionsかな。全体的に好きだけど特にこの2曲が何故かツボ。(ただ、配信限定の曲をアルバム用にアレンジしたのは配信版に慣れていたこともあって長ったらしく感じたけど。)

余談。予約したこともあって初回版を購入したらしく、ライブに行けば限定CDと交換できるチケットが封入されていた。僕はライブなるものに一度も足を運んだことがないし、一番近いライブ会場が名古屋なので、うーん…と思うところだけど、一度生で聴いてみたいとも思うのでほんの少し迷ってる。でも、多分行かないだろう…。一緒に行く人も居ないし。
あと、来月発売のYoung GuitarのDVDにSyuが出てきて今作の中のどれか(やっぱDestinyあたりか)のデモンストレーションをやる雰囲気なので、CRYING STAR CLASSICも見られるのかも知れない。とにかく楽しみですね!
あとはなんか7月4日のシブヤノオト / NAOMIの部屋 | NHK渋谷の音に出演が決まったらしい。これは見ないかな、多分見ないな。何となくだけど、多分見ないでしょう。
Syuのブログを見てる感じ、SPINALCORDの曲も作ってるとかいうことらしいので、そちらも楽しみですね。生きる気力が沸いてきたよ!!