たまには真面目なことも書きたい

思うこと・考えることは人一倍多いけど、それをあまり文字に書き起こしていない。比較的深いレイヤーで「うむむ」と唸らされるような内容は自分なりの考えを書き溜めていきたい。自分自身の言動であっても、数ヶ月経ったら価値観が変わることも多いし、考え方が変わったことに気づけないことも多いので書き留めておくことは有意義な気が。不定期で、1日に数回エントリを投げるようになるかも。


一昨日の夜中あたりからの出来事群を。細かいことは割愛。

自戒を込めて。


・夜中は人をバカにする
夜中に書いたレポートは朝になると「これは今のテンションじゃ書けなかっただろうな」と思う事が多い。夜中の自分が昼間の自分以上にバカであることに留意して、上手にバカな自分を活用したい。


・他人の邪魔をしない
いい加減に身につけたい。笑えない。お喋りがしたい気持ちは自分自身で分かっているけど、時と場での分別がないと害悪でしかない。


・宿題は早めに出す
期日の前々日は早すぎるという意見もあるだろうが、ウェブが接続できない状態になる可能性も0ではないのでしっかり行なうこと。そもそも、何らかの障害を受けて期日が延びたのを受けて「全く書いてないから助かる」とか思うのは論外。
「出す意志はあるし、決められた期日内で提出を試みたら提出に失敗したから仕方ないし俺には責任がない」とかいう発想も危険度が結構高くて、例としては、第一に決められた期日を破ることで第二の期日が設定された場合。このばあい、第一の期日を破ったという前科があるのだから第二の期日を守ろうとした上で何らかの事故にあったとしても、相手がバカ丁寧に配慮してくれる(だろう)という考えは20回ぐらい捨てるべき。事故や相手のミスを大義名分として、「俺はちゃんとやってるぜメソッド」とでも言うべきぬるま湯に浸かり続けて久しい人はそろそろいい加減に学習すべきでは。誰もあなたの未来を保証しないし保護者でもない。

話が脱線したけど、タスクに関しては逆算的に考えて、確実に完了できる状態を努めて維持・向上すべき。
休みに入ると時間はできる一方で、パフォーマンスが低下することとか、時間があっても一向にやらないこととか、平日は忙しくて時間が確保できないこととか、バイトなどの作業を入れたらデスマることとか、そろそろ20年近く人間やってる訳なので身につけられて良い自己管理能力と思う。
その上で、これは大事なことだから他の大事なことがあっても優先したいと考えて行動を取るなら行動を取るべきであるというのが最近の私の考え方で、詰まるところ、優先すべきでないものを優先して優先すべきものを優先できない人を見ても、敢えてそうしてるんだろうなと感じられる。
自制心が弱い且つタスク管理が苦手な人が、その本質と大きくズレて映ることが多い。

2がつ22にちの日記。

夜中に寝なかったため朝まで起きたまま自転車に跨がる。フラフラ。大学に行く。
コピー機を使おうとする。紙が切れててダメとかいうランプが光っていた。強引に印刷しようとする。「紙が切れてるけどジョブを実行しますか」とかいう文面が出る。意味不。
有料プリンタを初めて使う。生協が管理してるから故障や紙切れは生協に連絡を入れろみたいな文面の張り紙がある。「誰が馬鹿丁寧に連絡するんだ」「生協が来い」。
休みの習慣として研究室に行く。眠い。朝礼を先生と2人で行なうのが超シュール。
Javaのテキストを読みながら転た寝を繰り返す。「出て行け」「帰れ」と言われないのが不思議なくらい眠いし寝ていた。1分間隔ぐらいで瞼が落ちるのと意識が落ちかけて戻るのを繰り返すのが地味に辛い。死にかけの電子機器とかこんな感じなんだろうな。
修論発表に行こうよ、と誘って頂いたので同行。GISWikipediaの情報を組み合わせて面白いことをする研究の発表。
修論発表とか深い専門知識がないとキツいのかなと」いう偏見を持っていたけど認識が変わる。発表内容も面白いし勝手に入っても文句言われなさそうなので、学部1年生とかでも聞きに行けば良いと思う。ただし、一般視聴者みたいな雰囲気の人はあんまりいなかった。見知った先生が居られて、発表の後こちらの存在に気づかれて少し驚いた表情をされていた様子があった。然もありなん…という感じで、挨拶をした方がよいのかと思ったものの、お忙しい人らしいし長居する雰囲気もなかったので挨拶せず。無礼な学部1年生でごめんなさい。

その後、ゴミ捨て。「エコは終わコン」。続いて昼飯。
先輩方に対して「学部1年生の今頃は何していましたか」の話題提起が。のほほんとした過ごし方をしていたようにも感じられたけど、今のスキルレベルを考慮すると遊んでたようにも見えず。破滅1年生を騙そうとしているようにも見え、なんとも。

昼食後、お腹がいっぱいになって勢いよく転た寝。もう帰れば良かったのでは。
目薬を使ったりするなど色々したけれどまるで歯が立たず。レッドブルでも飲めばよいのかもしれないけど3日間下痢が止まらなくなるとかいう副作用があったら面白いなとか思い始めてしまうと飲めない。
夕方再び修論を聞きに行く。30分間、自分の研究について話すのは難しそうだなというか実際難しいんだなあと思った。ツッコミなど容赦ない感じは少し怖いけど、フェアな場なので受け入れれば良いと思った。
それからは不思議と眠気が飛んだため細々とした作業やJavaの勉強を。独習に載ってるコードがだいぶ読めるようになった。
今は「継承」の概念について学習中。ひょんなことがきっかけでiaprogの課題ページを見ていて、継承の概念があったらバカみたいなコード書いていても冗長さが薄れるかもしれないなと思った。
そうこうしていたら統計学入門の成績が出ているらしいという情報が耳に入ったので確認に行く。「秀」だった。過去問が邪道だなとしか思えず。1年後に「これさえあれば秀ラクショーだから」とかいいながらドヤ顔で過去問を配りまくる現1年生の姿が見える。

結局、21時頃帰宅、晩飯、22時過ぎに意識を失うように眠りにつき、6時すぎに起床して今日に至る。